お酒に合う絶品☆簡単レシピをご紹介!春のミニ・レシピ

Happy ☆ Recipe

2013年

7月

02日

茄子とズッキーニのステーキ、オリーブソース

この時期に美味しい茄子とズッキーニの簡単ステーキです。

シンプルで爽やかなオリーブのソースでいただきます♪

 

茄子は2cm~3cmくらいに輪切りし、水につけてあく抜きしておきます。

ズッキーニも同様の大きさに切っておきます。

 

フライパンにオリーブオイルを少し多めに熱し茄子を入れ、茄子の上にも少しオリーブオイルを垂らし、弱火~中火でじっくりと焼いていきます。

柔らかくなったら取り出し、ズッキーニは中火~強火で両面に焼き色が付くようにさっと焼きます。

 

種なしのグリーンオリーブ、オリーブの漬け汁少々、アンチョビ少々、オリーブオイルをブレンダーで混ぜあわせソースを作ります。

 

重ねた茄子とズッキーニにソースをかけて出来上がり。

とろっとした茄子とシャキッとした歯ごたえのズッキーニのハーモニーが美味しい簡単お野菜ステーキです♪

オリーブのソースが爽やかですよ。

 

お試しくださいね~。

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2013年

7月

02日

マッシュルームのポタージュ、カプチーノ仕立て

マッシュルームの濃厚な旨味を感じられる、

ヘルシーなポタージュスープです。

 

材料はマッシュルーム、玉ねぎ、オリーブオイル、炊いたお米少々、牛乳です。

 

マッシュルームは石づきを落として土などがついていたら硬く絞った布巾で汚れを落とし、四等分にしておきます。

玉ねぎを薄くスライスし、鍋にオリーブオイルを熱して塩を少々ふり、

しんなりするまで焦がさないように炒め、マッシュルームを加えて更に炒め合わせます。

お米を加えひたひたに水を入れ、玉ねぎが柔らかくなり、水の量が半分くらいになるまで煮詰めます。

ミキサーにかけ滑らかにし、牛乳も加え(鍋の量の半量程度)よく混ぜます。

この時に味見をし、塩で調味します。

 

牛乳少々を軽く温め、ホイッパーにかけるか小さいサイズの泡だて器で叩きつけるように泡立て、牛乳のホイップを作ります。

 

器にスープを盛ったら、ホイップをふわりと乗せて、チャービルの小さい葉を飾って出来上がり。

この写真は少し金箔を乗せてお洒落させてみました♪

 

マッシュルームだけでなく、ポタージュの基本的な作り方なので手順を覚えておくと便利です。

マッシュルーム自体にあまり粘度がないので今回お米をプラスしてとろみを付けましたが、じゃがいも等でんぷん質のあるものには入れなくても大丈夫ですよ。

牛乳は加えすぎると素材の味が薄まってしまうので、鍋の中の半量程度にするのがおススメです。

ただ、粘度は素材によって違いますし、お好みの飲み口もあるでしょうから少しずつ好みに合わせて入れてみてくださいね。

夏場は冷やしていただくのもお洒落ですね♪

 

色々なポタージュ、ぜひ楽しんでみてください。

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2013年

7月

02日

マッシュルームと根菜のミルフィーユサラダ

コクのあるマッシュルームと根菜の軽やかなサラダです。

根菜はカブ、大根などをお好みで。

紅芯大根や赤カブ・紫カブ等綺麗な色味の物を数種組み合わせると華やかな色味になりますよ。

 

根菜はスライサーで薄くスライスして氷水に放っておきます。

マッシュルームもスライサーで薄くスライス、そして色止めの為に軽くレモン汁をかけておきます。

 

レモン汁、塩・胡椒、ニンニクのすりおろし少々、オリーブオイルを混ぜ合わせてドレッシングに。

 

根菜の水けを良く切り、色味を見ながら重ねあわせ、マッシュルームをふわりと置いてドレッシングを回しかけたらピンクペッパーとチャービルを飾れば出来上がり☆

 

胡瓜や人参、ズッキーニなど、色々な色味の野菜を組み合わせても美味しいですよ。

 

簡単なので是非お試しくださいね。

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2013年

3月

28日

ぶりカマのグリル、マッシュルームのソース・レモンの香り

ブリのカマを漬け込んで焼いたボリューミーなお料理です♪

 

ブリのカマは塩・胡椒し、袋に入れ、すりおろしたニンニク、白ワイン、オリーブオイルを加えよくもみ込んでおきます。

200℃のオーブンで17分~20分焼きます。(温度・時間はご家庭のオーブン、ブリカマの大きさによって違いますので調整してください)

 

ソースはオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたエシャロットを軽く炒め、スライスしたマッシュルーム、角切りにしたフレッシュトマトを軽く炒め合わせたら白ワインを回しかけ、スープ(もしくは水)をひたひたに入れ、半量くらいまで煮詰めたらレモン汁少々、レモンの皮を1/2個分ほど削りいれ、塩で調味します。

 

焼き上がったブリのカマにソースをかけ、ディルを飾ります。

レモンの皮を削り散らして出来上がり。

マッシュルームの旨味とトマトのコク、レモンの爽やかさがしっかり脂ののったブリのカマに合いますよ。

食べ応えのある一品です。

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2013年

2月

01日

簡単美味しい☆マグロのオリーブオイルマリネ

安価な冷凍のマグロなどでも美味しく出来てしまう、

とっても簡単&美味しいマグロのオリーブオイルマリネをご紹介♪

 

マグロは冷凍の赤身などは、少し水っぽく、また臭みを感じたりすることがありますよね。

そのままお刺身でいただくのはちょっと・・・そんな時にも活躍してくれる簡単調理法なので是非取り入れてみてください♪

 

マグロのお刺身はビニール袋に入れ、お醤油小さじ2、酒小さじ2

(1:1の割合で。お刺身の大きさにより加減してください)

を加え、空気を抜いて20~30分漬け込みます。

これでマグロの漬けは完成☆

 

角切りにしてボウルに入れ、ニンニクのすりおろし少々と水にさらした薄切りの紫玉ねぎを入れてたっぷりエキストラ・バージン・オリーブオイルを回しかけて混ぜるだけ♪

お好みでイタリアン・パセリのみじん切りを入れて仕上げに葉を飾れば彩も綺麗です。

こちらにアボガドを入れても美味☆

漬けだれの浸透の仕方はお刺身の大きさや気温にもよりますので、

もしお味が薄いようでしたらお塩、醤油、お好みのもので加減してくださいね。

 

その他このマグロの漬けを使って、

スライスして、きざみ海苔をしいたごはんの上に乗せて山葵を添え漬け丼、

角切りにし、おろしニンニク少々、きざんだ長ネギ、ゴマ、コチュジャン、ごま油と混ぜあわせ、ご飯の上に乗せ真ん中をくぼませ卵黄を乗せてマグロユッケ丼、

それぞれ、大葉やカイワレなど添えると綺麗ですね。

 

安価なお刺身でも美味しく食べられるレシピです♪

お好みで色々な食べ方をしてお楽しみください~!

 

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2013年

2月

01日

マクロビオティックレシピ☆バーニャ・カウダ・ソース

動物性のものを一切使わない、バーニャ・カウダ・ソースのご紹介です!

 

アンチョビが入らないとはいえ、本家に劣らないしっかりとしたお味に仕上がりますよ~♪

材料が少し違うだけで、作り方も同じです。

 

ニンニクは縦半分に切り、中の芽を取り除きます。

これは苦みを出さないための手順、面倒でもちゃんとやっておいた方が美味しくなりますよ。

 

小ぶりの鍋に上記の下処理をしたニンニクを入れ(今回吉野ヶ里ジャンボガーリックを一部使用しました。普通のニンニクなら5~6片もあれば2人分くらいにはなるでしょうか。量はお好みで~!)、豆乳、水を半々くらい、ひたひたに注ぎ柔らかくなるまで煮ていきます。

途中、水分が飛んでしまうようならお水を適宜足してください。

そしてアンチョビの代わりに入れるのは・・・

塩麹!

柔らかくなったニンニクに塩麹を加え、お鍋の水分ごとハンドミキサーで撹拌します。

(この時ちょっと味見してみて塩加減を確認してください~!入れ過ぎはしょっぱくなるので注意ですが、お好みで塩麹の量を調整してくださいね)

こちらにエキストラ・バージン・オリーブオイルをたっぷり!

・・・でも少しずつ(笑)加えながら更に撹拌していきます♪

オイルはできていたソースの量の1/2~2/3くらいの量を目安に。

こうしてみると結構な量のバーニャ・カウダ・ソースが出来上がりますね。

 

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2012年

9月

19日

絶品!バターナッツかぼちゃのロースト

たまらなくワインに合う絶品料理をご紹介!

ヨーロッパで覚えた調理法をアレンジ、放出をためらっていた逸品レシピでございます(笑)

 

バターナッツかぼちゃは皮をむき3㎜~4㎜の薄切りに。

フライパンに多めのオリーブオイルを熱し、中火でじっくり揚げ炒めにします。

余った油をキッチンペーパーでふき取り、

軽く水に漬けたドライトマトを刻みさっと炒め合わせウォッカを少々入れてアルコールを飛ばします。

軽く塩で味付けをし、お皿に盛ってパルミジャーノをたっぷり、そして挽きたての粗挽き黒胡椒をたーっぷり!振って出来上がり。

 

その甘味と水分の多さからポタージュに使われることの多いバターナッツかぼちゃですが、じっくりオリーブオイルでローストしたかぼちゃの甘味にほのかなウォッカの残り香、ジューシーで甘酸っぱい塩気のドライトマトとパルミジャーノ、そして香り高いブラックペッパーが相まってこれまでに無い斬新なハーモニーを感じられるレシピです!

 

シャンパーニュ、ワインとのマリアージュは本当に最高ですよ♪

勿論、ビールのおつまみにもOKな絶品お野菜レシピです。

 

是非お試しくださいね。

 

 

 

 

 

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2012年

8月

03日

スパイシー☆野菜のクスクス

お野菜をたっぷり使った、ヘルシーでスパイシーなクスクス料理をご紹介します。

 

玉ねぎ、ブロッコリー、アスパラ、ズッキーニ、いんげん、パプリカ・・・

お好みの野菜を数種類、大きさを揃えて角切りに。

鍋にオリーブオイルを入れ、叩いたにんにくを香りが出るまで弱火で熱します。

クミンシードを加え、焦がさないように注意しながら炒め良い香りがしてきたら野菜を加え炒め合わせます。

赤ワインを回しかけ、水、ホールトマトを加え強火で煮込んでいきます。

(ズッキーニ等火の通りやすく崩れやすいもの、アスパラやいんげんなど加熱により色の悪くなりやすいものは他の野菜に火が通り、味付けする直前に入れた方が良いです)

 

クミンパウダー、コリアンダー、フェンネル、ターメリック、パプリカを加え、塩で調味します。

辛いものがお好きでしたらカイエンペッパーも一振り。

 

クスクスは、塩を一つまみ加え同量の熱湯を注ぎ入れ、ラップをして5分程度もどしておきます。

(硬い用ならお湯を少し加えレンジで30秒から1分加熱してみてください)

温かいうちにバターを小さじ1程度混ぜあわせます。

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2012年

4月

28日

甘藍の滋味☆サヴォイキャベツのグリル蒸し

甘藍とはキャベツのことです♪

春はキャベツの美味しい時期ですね。

今回はとても簡単だけれどキャベツの旨味を最大限に生かし切ったレシピのご紹介です。

 

サヴォイキャベツ(普通のキャベツでも可)は6等分の半月上に切り分けます。

なるべく厚手の鍋(ストウブなど)にオリーブオイルと包丁で潰したにんにくを入れ、弱火で香りが立つまで加熱します。

にんにくの良い香りがしてきたらキャベツを入れ、軽く岩塩をふり少量の白ワイン(水でも可)をふり入れ、あればタイムやローズマリーなどお好みのハーブを一枝のせて蓋をし、蒸し焼きにしていきます。

途中一度反対側に返して両面に軽く焦げ目がつき、形が崩れない程度に柔らかくなれば出来上がり☆

 

挽きたてのブラックペッパーをかけていただきます。

キャベツの甘味、旨味、滋味、全てをダイレクトに感じられる簡単レシピ!

 

ヘルシーな前菜としていかがですか♪

 

★おまけ★

もう一種類キャベツを使った簡単な前菜をご紹介。

 

キャベツは一枚ずつに葉がし、茹でてから氷水にとり、塩水の中に15分ほど漬けておく。

 

1:生ハムとブラックオリーブ

2:アンチョビと針生姜

 

それぞれをキャベツで棒状に巻く。

さっと湯がいた細ネギや三つ葉で真ん中あたりを縛ればお洒落です♪

 

一口サイズの小さめに作って前菜に。

ほのかな塩味のついたキャベツの甘味と具材の塩気がマッチングし、白ワインによく合うお味になります。

 

これからの季節におススメです~!

 

 

 

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2012年

4月

03日

ヘルシー☆お野菜・ジュのカルボナーラ

春らしく菜の花とキャベツを使ったカルボナーラです♪

生クリームの代わりにお野菜から出るジュースをソースにするのでヘルシー!

 

フライパンでオリーブオイルと潰したにんにく一片を熱し、香りが出たら刻んだパンチェッタ(もしくはベーコン)を炒め、キャベツを入れ全体にオイルをからめたら白ワインを注ぎます♪

火を弱め、塩少々を振り蓋をして柔らかくなるまで蒸し焼きに。

途中水分があまりに少ないようでしたらお水を適宜足してください!

キャベツが蒸しあがる少し前に菜の花を入れ、一緒に蒸し焼きに。

バターを小さじ1程度、火からおろす直前に加えます。

 

ボウルに卵(全卵でOK)を溶き、パルミジャーノをすりおろして混ぜ合わせたら蒸し焼きにしていた具材火からおろしを熱いまま投入~。

 

あとは茹でたてパスタを絡めて塩・胡椒でお味を調えます♪

(パスタの塩加減もあるのでお味見はソースを絡めた後がGood!)

 

挽きたてのブラックペッパーをたっぷりかけるのがおススメです~!

 

甘~い春キャベツとほろ苦い菜の花の香りが絡んでジューシーでさっぱりとしたカルボナーラになります☆

 

よく冷やした辛口の白ワインと一緒に休日ランチにいかが♪

 

 

 

 

 

 

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2012年

2月

22日

タケノコ白菜の大人☆グラタン

火を通すことでと~っても!

トロトロ☆マイルド&クリーミーな甘さの出る

タケノコ白菜で大人味のグラタンを♪

 

ワインにgood!

 

タケノコ白菜はざく切り、

お鍋に3~4cmの水を張り少々塩を投入。

切った白菜を詰め込んで、蓋をして蒸

かさが減ってきたら蓋を取り、

ひたすらトロトロになって水分が1cmになるくらいまで火を通す。

 

ほんの少し牛乳(もしくは豆乳)を加え、

ブルーチーズを全体に絡ませる。

(ここで味見ね?)

塩を適宜、プラスのチーズ分も考慮して控え目に。

耐熱皿に移して、

さらにブルーチーズを上に散らしてオーブンで焼きましょう。

 

白ワインに最強です~!!!

 

 

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